
自然や街の景観はそのままに、走る・跳ぶ・登るといった移動動作で心身を鍛えるフランス発のパルクール。
世界で活躍するプロパルクールアスリートZENは、ぐるり360° すべての視界を自分のテリトリーに変えていく。
そんな彼の写真作品を、最高峰の織物技術/サステナブル素材/縫製技術で表現。ZENとNEUTRALWORKS.が、「探究心」において共鳴した芸術作品ともいえるフォトTEEが完成した。

Brewed Protein TEE
天地左右を見失い、平衡感覚が崩れそうになるZENの写真作品。その緊張感から解放されると、これまでとは違うニュートラルな自分に出会える。Brewed Protein TEEでは、パルクールの激しい動きに呼応するようにルーズフィットのボディで表現。

注目ポイントは、ZEN作品の空気感を最新のジャカード織りで緻密に再現しているところ。その布地を背面に大きく縫い付けている点も特徴だ。この美しい織りは、一本の糸をピンポイントで各色に染めながらコンピュータ制御で生み出されていくとか。通常はワッペンなどで使用されており、ここまで大判なものは類を見ない。実際に手にして、織物だからこそ生まれる奥行きや凹凸を感じてほしい。

生地には、微生物の培養によって生まれる構造タンパク質素材「Brewed Protein™(ブリュード・プロテイン™)」を採用。コットンと混紡することで、上品な光沢感が生まれるだけでなく、植物由来の素材を使用した環境負荷の少ない生地としても機能する。
最新技術が詰め込まれているのに、どこか温かみを感じるのはなぜか? その理由は、ヴィンテージTEEの特徴であるダブルバインダーという縫製方法を用いているから。これは身頃(ボディ)の生地を包み込むように、襟パーツを縫製する伝統技法。その細かなこだわりで堅牢性を高めると同時に、デザイン性もUPさせている。

パルクールを通じて「身体」と「精神」のバランスを追求し表現しているように感じられるZENの作品群。
その世界観を表現すべく、ものづくりの「革新」と「伝統」のバランスを追求したNEUTRALWORKS.。
妥協なきコラボレーションによって生まれたフォトTEEを着て、自分らしいニュートラルを探求しよう。
ZEN
1993年生まれ、東京都出身。フランス発祥のトレーニング文化・パルクールの実践者であり、日本初のプロパルクールアスリート。15歳でパルクールに出会い、16歳で単身渡米、19歳で日本初のプロに転向。2015年にはアジア人初となる全米・北米チャンピオン、2020年には世界チャンピオンのタイトルを獲得。現在は、世界のパルクールシーンを牽引するインターナショナルチーム「TEAM FARANG」のメンバーとして活動しながら、パルクールの普及や映像・写真による表現活動にも取り組む。2019年にはNewsweek「世界が尊敬する日本人100」に選出。

Art Director:Daichi Kawashima
Photographer:Toshio Ohno
Photographer Assistant:Yumika Ikeda, Ryo Yamanaka
Retoucher:Rumi Ando
Writer :Eizaburo Tomiyama
Producer:Shin Ohira
Production Manager:Shosuke Mori, Antonius Reinaldo
Production Support:Yusuke Morohashi, Yuya Amano
Production:CEKAI